高校レベル

intern

/ˈɪnˌtɜːrn/ (名詞), /ɪnˈtɜːrn/ (動詞)
【介入する】
医学ビジネス
語源
名詞(研修生)はフランス語 interne 「内部の(学生)、研修医」が由来で、ラテン語 internus 「内部の」に遡る。動詞(抑留する)もラテン語 internus に関連する。

医師や弁護士などを目指す人が、実務経験を積むために働く「研修生(インターン)」を指す名詞。動詞としては、戦時などに敵国人などを「抑留する」ことを意味する。
語源のつながり
例文
  • As an intern, she gained valuable hands-on experience in a professional marketing firm.(インターンとして、彼女はプロのマーケティング会社で貴重な実務経験を積んだ。)
語幹

inter- 【間に、内部に】

ラテン語の接頭辞 inter (間に、内部に)。

  • internal - 内部の

    ラテン語 internus + -al。

  • international - 国際的な

    inter-(間に) + national(国家の)。

  • interval - 間隔、合間

    ラテン語 intervallum。inter-(間に) + vallum(壁)。壁と壁の間。

  • intervene - 介入する

    ラテン語 intervenire。inter-(間に) + venire(来る)。間に入ってくる。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。
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