中学レベル
industry
/ˈɪndəstri/
産業、勤勉
語源
ラテン語の industria (勤勉、熱心さ、活動) が直接の由来である。
これはラテン語の industrius (勤勉な、活動的な) から派生したと考えられ、その語源は indu- (中に、〜において - 古い形の in-) + struere (建てる、積み重ねる) の語根 stru- に関連があるとする説がある(「内部で建設するもの」?)。または indu- + emere (取る) の語根に関連するとも。
元々は「勤勉」「熱心さ」という意味だった。
そこから、組織化された生産活動、特に製造業を中心とした「産業」を意味するようになった。
現在でも「勤勉」という意味で使われることもある。
これはラテン語の industrius (勤勉な、活動的な) から派生したと考えられ、その語源は indu- (中に、〜において - 古い形の in-) + struere (建てる、積み重ねる) の語根 stru- に関連があるとする説がある(「内部で建設するもの」?)。または indu- + emere (取る) の語根に関連するとも。
元々は「勤勉」「熱心さ」という意味だった。
そこから、組織化された生産活動、特に製造業を中心とした「産業」を意味するようになった。
現在でも「勤勉」という意味で使われることもある。
語源のつながり
例文
- The technology industry is evolving faster than many experts anticipated.(テクノロジー業界は多くの専門家が予想したよりも速く進化している。)
語幹
indu- 【中に、〜において】
ラテン語の古い接頭辞。
stru 【建てる、積み重ねる】
ラテン語「struere」(建てる、積み重ねる、配置する) に由来する語幹。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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