高校レベル
indefinite
/ɪnˈdɛfɪnət/
【お気に入りの】
語源
否定の接頭辞 in- (〜ない) + definite (明確な、限定された) で構成される。
definite はラテン語の definitus (デーフィーニートゥス、「限定された、明確な」) に由来する。
これは動詞 definire (デーフィーニーレ、「境界を定める、限定する、定義する」) の過去分詞形で、de- (デー、「完全に、離れて」) + finire (フィーニーレ、「終わらせる、境界を定める」) に分解できる。finis (フィーニス、「終わり、境界」) に関連する。
definite は「境界が定められている」→「明確な」状態を指す。その否定である indefinite は、「境界が定められていない」→「不明確な」、期間について言えば「期限が定められていない」→「無期限の」という意味になる。
definite はラテン語の definitus (デーフィーニートゥス、「限定された、明確な」) に由来する。
これは動詞 definire (デーフィーニーレ、「境界を定める、限定する、定義する」) の過去分詞形で、de- (デー、「完全に、離れて」) + finire (フィーニーレ、「終わらせる、境界を定める」) に分解できる。finis (フィーニス、「終わり、境界」) に関連する。
definite は「境界が定められている」→「明確な」状態を指す。その否定である indefinite は、「境界が定められていない」→「不明確な」、期間について言えば「期限が定められていない」→「無期限の」という意味になる。
語源のつながり
語幹
in- 【否定】
ラテン語由来の否定接頭辞。
-
inactive - 不活発な
in-(否定) + active(活動的な)。
-
incomplete - 不完全な
in-(否定) + complete(完全な)。
-
invisible - 見えない
in-(否定) + visible(見える)。
-
infinite - 無限の
in-(否定) + finis(終わり) + -itus。終わりがない。
de- 【離れて、下に、完全に】
ラテン語由来の接頭辞。
fin 【終わり、境界】
ラテン語「finis」(終わり、境界) に由来する語幹。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
---|---|---|---|---|
0 | 0 | 0 | 0 | 0 |