大学〜一般レベル
incandescent
/ˌɪnkænˈdɛsənt/
【大統領、社長】
語源
ラテン語の incandescens、動詞 incandescere (白熱し始める、輝き始める) の現在分詞形が由来。
in- (中に、強意) + candescere (白く輝き始める < candere 白く輝く)。
「(熱せられて)白く輝き始める」状態が原義。高温になって光を発する「白熱の」(例: incandescent lamp 白熱電球)。比喩的に、感情などが非常に強く輝いている「強烈な」。candle (ろうそく) や candid (率直な - 元は白い) と関連がある。
in- (中に、強意) + candescere (白く輝き始める < candere 白く輝く)。
「(熱せられて)白く輝き始める」状態が原義。高温になって光を発する「白熱の」(例: incandescent lamp 白熱電球)。比喩的に、感情などが非常に強く輝いている「強烈な」。candle (ろうそく) や candid (率直な - 元は白い) と関連がある。
語源のつながり
例文
- The incandescent light bulb cast a warm, inviting glow throughout the cozy room.(白熱電球は、居心地の良い部屋全体に暖かく魅力的な光を投げかけた。)
語幹
in- 【中に、〜へ、開始、否定】
ラテン語の接頭辞「in-」。ここでは「中に、強意」。
-
incandescence - 白熱、白熱光
incandescent(白熱の) + -ence(状態)。
-
induce - 誘発する、引き起こす
in-(中に) + ducere(導く)。
-
invade - 侵入する
in-(中に) + vadere(行く)。
cand 【白く輝く、燃える】
ラテン語「candere」(白く輝く) に由来する語幹。
-
incandescence - 白熱、白熱光
incandescent(白熱の) + -ence(状態)。
-
candle - ろうそく
ラテン語 candela から。candere(輝く) に由来。
-
candid - 率直な、公平な
ラテン語 candidus (白い、輝く、率直な) から。
-
candidate - 候補者
ラテン語 candidatus (白い衣をまとった)。古代ローマの公職候補者が白いトーガを着たことから。
-
incense - (名詞)香、(動詞)激怒させる
ラテン語 incendere (燃やす) から。in-(中に) + candere(燃える)。香は燃やすもの、怒りは心を燃やすもの。
-esc 【〜になり始める、〜化する】
動詞や形容詞を作る接尾辞。過程の始まりを示す。
-
incandescence - 白熱、白熱光
incandescent(白熱の) + -ence(状態)。
-
adolescent - 思春期の(人)
adol(成長する) + -esc(〜になり始める) + -ent。
-
fluorescent - 蛍光性の
fluor(流れる、蛍石) + -esc(〜になり始める) + -ent。光を発し始める。
-
obsolescent - 時代遅れになりつつある
ob-(反対) + solere(慣れている) + -esc(〜になり始める) + -ent。慣習から外れ始める。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
---|---|---|---|---|
0 | 0 | 0 | 0 | 0 |