大学〜一般レベル

impersonate

/ɪmˈpɜːrsəneɪt/
【操作する、手術する】
一般法律
語源
im- (ラテン語 in- の変化形、「〜の中に」の意味) + person (ラテン語 persona 由来、「仮面」「役」「人物」) + -ate (動詞化) である。

文字通り「(他の)人物の中に入り込む」というイメージから、「その人になりすます」あるいは「その人の役を演じる」という意味になった。
語源のつながり
例文
  • He was arrested for trying to impersonate a police officer to gain access.(彼は立ち入るために警察官になりすまそうとして逮捕された。)
語幹

im- 【中に、〜へ】

ラテン語の接頭辞 in- が m, p, b の前で変化した形。

  • import - 輸入する

    im-(中に) + port(運ぶ)。

  • impose - 課す、押し付ける

    im-(上に) + pose(置く)。

  • impress - 印象づける

    im-(中に) + press(押す)。心の中に押し付ける。

person 【人、個人、役】

ラテン語「persona」(仮面、役、人物) に由来する語幹。

  • personal - 個人の、私的な

    person(人) + -al(の)。

  • personality - 個性、性格

    personal(個人の) + -ity(性質)。

  • personify - 擬人化する、〜の化身となる

    person(人) + -i- + -fy(〜化する)。

  • personnel - 職員、人員

    personal(個人の) がフランス語経由で名詞化。

-ate 【〜にする】

動詞を作る接尾辞。

  • create - 創造する

    ラテン語 creare から。

  • educate - 教育する

    e-(外へ) + duc(導く) + -ate。

  • operate - 操作する、手術する

    oper(仕事) + -ate。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。
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英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。
東京大学
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