高校レベル
fireproof
/ˈfaɪrˌpruf/
【防水の】
語源
fire (ファイア、「火」) と proof (プルーフ、「耐える、防ぐ」) を組み合わせた複合語である。
proof は元々「試験、証明」を意味したが、そこから「〜に耐性がある」という意味が派生した (例: waterproof「防水の」)。「火に耐える」性質、つまり「燃えにくい」「耐火性のある」ことを表す。
proof は元々「試験、証明」を意味したが、そこから「〜に耐性がある」という意味が派生した (例: waterproof「防水の」)。「火に耐える」性質、つまり「燃えにくい」「耐火性のある」ことを表す。
語源のつながり
例文
語幹
fire 【火】
古英語 fyr に由来する語幹。
-
firefighter - 消防士
fire(火) + fighter(戦う人)。
-
fireplace - 暖炉
fire(火) + place(場所)。
-
bonfire - たき火
bone(骨) + fire(火)。元は骨を燃やしたことから。
proof 【証拠、証明、耐える】
ラテン語 probare (to test, prove) が古フランス語 proeve を経て英語に入った語幹。元は「試すこと」。
-
prove - 証明する
ラテン語 probare から。
-
approve - 承認する
ad-(〜へ) + probare(試す、良いと認める)。
-
waterproof - 防水の
water(水) + proof(耐える)。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
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