高校レベル

fireproof

/ˈfaɪrˌpruf/
【防水の】
一般技術
語源
fire (ファイア、「火」) と proof (プルーフ、「耐える、防ぐ」) を組み合わせた複合語である。

proof は元々「試験、証明」を意味したが、そこから「〜に耐性がある」という意味が派生した (例: waterproof「防水の」)。「火に耐える」性質、つまり「燃えにくい」「耐火性のある」ことを表す。
語源のつながり
例文
  • The important documents were stored in a fireproof safe to protect them from any potential disasters or accidents.(重要な書類は、潜在的な災害や事故から保護するため、耐火性の金庫に保管されていた。)
語幹

fire 【火】

古英語 fyr に由来する語幹。

  • firefighter - 消防士

    fire(火) + fighter(戦う人)。

  • fireplace - 暖炉

    fire(火) + place(場所)。

  • bonfire - たき火

    bone(骨) + fire(火)。元は骨を燃やしたことから。

proof 【証拠、証明、耐える】

ラテン語 probare (to test, prove) が古フランス語 proeve を経て英語に入った語幹。元は「試すこと」。

  • prove - 証明する

    ラテン語 probare から。

  • approve - 承認する

    ad-(〜へ) + probare(試す、良いと認める)。

  • waterproof - 防水の

    water(水) + proof(耐える)。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。
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