大学〜一般レベル
fatality
/feɪˈtæləti/
【安全】
語源
形容詞 fatal (致命的な、運命の) に、状態や性質を表す名詞接尾辞 -ity が付いた形である。
fatal はラテン語の fatalis (運命によって定められた) に由来し、これは fatum (運命、神託、死) という名詞から派生している。
fatum は fari (語る) に関連し、「(神によって)語られたこと」を意味する。元々は「運命によること」「宿命」を意味したが、特に「死をもたらす運命」から「(事故などによる)死」「死亡者」を指すようになった。
fatal はラテン語の fatalis (運命によって定められた) に由来し、これは fatum (運命、神託、死) という名詞から派生している。
fatum は fari (語る) に関連し、「(神によって)語られたこと」を意味する。元々は「運命によること」「宿命」を意味したが、特に「死をもたらす運命」から「(事故などによる)死」「死亡者」を指すようになった。
語源のつながり
例文
- Fortunately, there were no fatalities in the accident despite the severe damage.(幸いなことに、深刻な損害にもかかわらず、その事故での死亡者はいなかった。)
語幹
fat 【語る、運命】
ラテン語 fari (語る) およびその派生語 fatum (運命、神託) に由来する語幹。
-al 【〜の、〜に関する】
形容詞を作る接尾辞。
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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