高校レベル

equator

/ɪˈkweɪtər/
【創造者】
地理科学
語源
中世ラテン語の (circulus) aequator (diei et noctis) ((昼と夜を)等しくするもの(の円)) が由来である。
動詞 aequare (等しくする) + -ator (〜するもの)。

「(昼と夜の長さを)等しくするもの」が原義。地球の自転軸に対して垂直で、地表を南北に二分する想像上の線。赤道上では、春分・秋分の日には昼と夜の長さがほぼ等しくなることから。
語源のつながり
例文
  • Countries along the equator experience consistent day and night lengths year-round.(赤道付近の国々では一年中昼夜の長さがほぼ一定だ。)
語幹

equa 【等しい】

ラテン語「aequus」(等しい) に由来する語幹。

  • equal - 等しい

    ラテン語 aequalis から。

  • equation - 方程式

    equa(等しい) + -tion(こと)。

  • equilibrium - 平衡

    aequi(等しい) + libra(天秤)。

-tor 【〜するもの、〜する人】

行為者や道具を示す名詞を作る接尾辞。

  • actor - 俳優

    act(演じる) + -or。

  • director - 監督

    direct(指揮する) + -or。

  • creator - 創造者

    create(創造する) + -or。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。
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