専門レベル
epithelium
/ˌɛpəˈθiliəm/
【ナトリウム】
語源
ギリシャ語の要素から構成される解剖学・組織学用語である。
接頭辞 epi- (上に、表面に) + ギリシャ語の thele (乳首、突起) + 接尾辞 -ium (組織、構造を示すことが多い) から成る。
元々は、体の「突起(例えば乳首)の上にある」組織を指して命名されたが、後に意味が拡張され、体表面(皮膚など)や体内の管腔(消化管、血管など)の内面を覆う細胞層、すなわち「上皮組織」全般を指すようになった。
接頭辞 epi- (上に、表面に) + ギリシャ語の thele (乳首、突起) + 接尾辞 -ium (組織、構造を示すことが多い) から成る。
元々は、体の「突起(例えば乳首)の上にある」組織を指して命名されたが、後に意味が拡張され、体表面(皮膚など)や体内の管腔(消化管、血管など)の内面を覆う細胞層、すなわち「上皮組織」全般を指すようになった。
語源のつながり
例文
- The respiratory epithelium protects the lungs by filtering out harmful particles.(呼吸上皮は有害な粒子をろ過して肺を保護する。)
語幹
epi- 【上に、外側に】
ギリシャ語「epi」(上に、〜の時に、〜に向かって) に由来する接頭辞。
thel 【乳首】
ギリシャ語「thele」(乳首) に由来する語幹。
-
thelarche - 乳房発育開始
thel(乳首、乳房) + arche(始まり)。
-
mesothelium - 中皮
meso-(中間の) + thel(上皮様組織) + -ium。
-
endothelium - 内皮
endo-(内部の) + thel(上皮様組織) + -ium。
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
---|---|---|---|---|
0 | 0 | 0 | 0 | 0 |