高校レベル

endeavor

/ɪnˈdɛvər/
【支払期日の来た、当然の】
一般
語源
元々は古フランス語の句 en devoir (義務として) に由来する。これは en (中に、〜において) + devoir (義務、ラテン語 debere「負うべきである」から派生) から成る。

「義務として行うべきこと」という意味から、「真剣な試み」や「努力」を意味するようになり、動詞としても「努力する」「試みる」という意味で使われるようになった。
語源のつながり
例文
  • We must endeavor to create a more peaceful and sustainable world for all.(我々は、すべての人のためにより平和で持続可能な世界を創造するよう努力しなければならない。)
語幹

en- 【中に、〜にする】

ラテン語 in- やフランス語 en- に由来する接頭辞。

  • enable - 可能にする

    en-(にする) + able(できる)。

  • ensure - 確実にする

    en-(にする) + sure(確かな)。

  • enlarge - 大きくする

    en-(にする) + large(大きい)。

deavor 【義務、負う】

古フランス語 devoir (義務) < ラテン語 debere (負うべきである、借りがある) に由来する語幹。

  • debt - 借金、負債

    ラテン語 debitum (負っているもの) < debere。

  • debit - 借方、引き落とす

    ラテン語 debet (彼は負っている) < debere。

  • due - 支払期日の来た、当然の

    古フランス語 deu (負っている) < ラテン語 debitus < debere。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。
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