大学〜一般レベル
dominion
/dəˈmɪnjən/
【意見】
語源
ラテン語の dominium (所有権、支配権、支配) に由来する。
これはラテン語の名詞 dominus (主人、支配者) に、状態や領域を示す接尾辞 -ium (英語の -ion に相当) が付いた形である。
元々は「主人の持つ権利や支配」を意味した。
そこから、「支配権」「主権」や、支配が及ぶ範囲である「領土」「領地」を意味するようになった。かつてのイギリス連邦における自治領 (Dominion) もこの言葉から来ている。
これはラテン語の名詞 dominus (主人、支配者) に、状態や領域を示す接尾辞 -ium (英語の -ion に相当) が付いた形である。
元々は「主人の持つ権利や支配」を意味した。
そこから、「支配権」「主権」や、支配が及ぶ範囲である「領土」「領地」を意味するようになった。かつてのイギリス連邦における自治領 (Dominion) もこの言葉から来ている。
語源のつながり
例文
語幹
domin 【主人、支配する】
ラテン語「dominus」(主人)、「dominari」(支配する) に由来する語幹。「domus」(家) から派生。
-
dominate - 支配する
ラテン語 dominari。
-
dominant - 支配的な
ラテン語 dominans。
-
domain - 領土、領域
ラテン語 dominium の変化形。
-
predominate - 優位を占める
pre-(前に) + dominate(支配する)。
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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