中学レベル
disturb
/dɪˈstɜrb/
【困難、悩み】
語源
ラテン語の disturbare (混乱させる、妨げる) が古フランス語を経て入ったものである。
dis- (完全に、ばらばらに、反対に) + turbare (乱す、騒がせる、混乱させる < turba 群衆、混乱、騒ぎ)。
「(秩序を)完全に乱す」が原義。人の仕事や睡眠などを「邪魔する」、静けさや秩序を「かき乱す」、人の心を「不安にさせる」といった意味で使われる。turbulent (騒々しい) や perturb (動揺させる) と関連がある。
dis- (完全に、ばらばらに、反対に) + turbare (乱す、騒がせる、混乱させる < turba 群衆、混乱、騒ぎ)。
「(秩序を)完全に乱す」が原義。人の仕事や睡眠などを「邪魔する」、静けさや秩序を「かき乱す」、人の心を「不安にさせる」といった意味で使われる。turbulent (騒々しい) や perturb (動揺させる) と関連がある。
語源のつながり
例文
- Please don't disturb the sleeping baby as she has been fussy all day and needs rest.(一日中機嫌が悪かった赤ちゃんを起こさないでください。)
- The ancient tome warned of a malediction that befalls those who disturb the sacred ruins at midnight.(古代の書物には、夜中に聖なる遺跡を荒らす者に降りかかる呪いが警告されていた。)
語幹
dis- 【否定、反対、離れて、完全に】
ラテン語由来の接頭辞。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
---|---|---|---|---|
0 | 0 | 0 | 2 | 3 |