高校レベル

dissatisfy

/dɪsˈsætəsˌfaɪ/
【証明する、確認する】
一般
語源
否定の接頭辞 dis- + 動詞 satisfy (満足させる)。
satisfy はラテン語の satisfacere (十分にする、満足させる) が由来である。
これは satis (十分に、ラテン語) + facere (作る、なす、ラテン語)。

satisfy が「(要求や期待を)十分に満たして満足させる」ことであるのに対し、dissatisfy はその逆で、「十分に満たさない」→「不満を抱かせる」ことを意味する。
語源のつながり
例文
語幹

dis- 【否定】

ラテン語の接頭辞。

  • disagree - 同意しない

    dis-(否定) + agree(同意する)。

  • disappear - 消える

    dis-(否定) + appear(現れる)。

  • disobey - 従わない

    dis-(否定) + obey(従う)。

fy 【〜化する、〜にする】

ラテン語「facere」(作る、なす) に由来する動詞接尾辞。

  • satisfy - 満足させる

    satis(十分に) + fy(する)。十分にさせる。

  • classify - 分類する

    class(階級、分類) + -fy。

  • modify - 修正する

    modus(様式、限度) + -fy。

  • verify - 証明する、確認する

    verus(真実の) + -fy。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。
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英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®2級
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