中学レベル
direction
/dəˈrekʃn/
【方向、指示】
語源
ラテン語の directio (まっすぐにすること、指導) に由来する。
これはラテン語の動詞 dirigere (まっすぐにする、並べる、導く) の過去分詞幹 direct- に、行為や状態を示す名詞接尾辞 -io が付いた形である。
dirigere は di- (分離、強意) + regere (まっすぐにする、導く、支配する) に分解できる。
「まっすぐに導くこと」から、「進むべき道筋(方向)」や「どのように行うべきかの指導(指示)」を意味するようになった。
これはラテン語の動詞 dirigere (まっすぐにする、並べる、導く) の過去分詞幹 direct- に、行為や状態を示す名詞接尾辞 -io が付いた形である。
dirigere は di- (分離、強意) + regere (まっすぐにする、導く、支配する) に分解できる。
「まっすぐに導くこと」から、「進むべき道筋(方向)」や「どのように行うべきかの指導(指示)」を意味するようになった。
語源のつながり
例文
語幹
di- 【離れて、別々に、強意 (dis-の異形)】
ラテン語由来の接頭辞。
rect 【まっすぐな、正しい】
ラテン語 'rectus' (まっすぐな)、'regere' (導く、支配する) に由来する語幹。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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