大学〜一般レベル

crossbreed

/ˈkrɔːsˌbriːd/
【同系交配させる】
生物学農業
語源
cross 「交差させる、混ぜる」と breed 「(子を)産む、繁殖させる、品種」を組み合わせた言葉である。

異なる品種や種類の動植物を「交配させる」こと、またはその結果生まれた「雑種」を指す。
語源のつながり
例文
  • Scientists successfully crossbreed different rose varieties to create new flowers with enhanced fragrance and disease resistance.(科学者は異なるバラの品種を交配し、香りと病気への抵抗力を高めた新しい花を作ることに成功した。)
語幹

cross 【十字架、交差】

ラテン語 crux (十字架) が古アイルランド語、古ノルド語を経て英語に入った語。

  • across - 横切って

    a-(on) + cross。

  • crossing - 横断、交差点

    cross(交差する) + -ing。

  • crucifix - 十字架像

    ラテン語 cruci fixus (十字架に付けられた)。cross と同源の crux を含む。

breed 【繁殖する、育てる、品種】

古英語 bredan (温める、育てる) に由来する語。

  • breeder - 飼育者、繁殖家

    breed(育てる) + -er(人)。

  • breeding - 繁殖、飼育、しつけ

    breed(育てる) + -ing。

  • inbreed - 同系交配させる

    in-(中に) + breed(繁殖させる)。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。
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