大学〜一般レベル

conjoin

/kənˈdʒɔɪn/
【付け加える】
一般
語源
ラテン語の動詞 conjungere が由来で、「共に結びつける、結合する」という意味を持つ。
これは con- 「共に」と jungere 「結びつける」から成る。

二つ以上のものを「共に結びつける」、「結合する」または「結合させる」ことを意味する。
語源のつながり
例文
  • The new bridge was designed to conjoin the two communities that had been separated by the wide river.(新しい橋は、広い川によって隔てられていた2つのコミュニティを結合するように設計された。)
語幹

con- 【共に】

ラテン語の接頭辞 com- の異形。

  • connect - 接続する

    con-(共に) + nect(結ぶ)。

  • construct - 建設する

    con-(共に) + struct(建てる)。

  • convene - 招集する

    con-(共に) + vene(来る)。

join 【結合する】

ラテン語 iungere(結合する) に由来。

  • joint - 関節、継ぎ目

    ラテン語 iunctus(結合された) から。

  • junction - 接合点、ジャンクション

    join(結合する) + -tion(場所・状態)。

  • adjoin - 隣接する

    ad-(〜へ) + join(結合する)。

  • subjoin - 付け加える

    sub-(下に) + join(結合する)。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。
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