大学〜一般レベル
compensate
/ˈkɑːmpenˌseɪt/
【指名する】
語源
ラテン語の compensare (一緒に重さを量る、釣り合わせる、相殺する、埋め合わせる) が由来である。
com- (共に) + pensare (重さを量る、比較検討する、支払う < pendere 吊るす、重さを量る、支払う)。
天秤で「一緒に重さを量って釣り合わせる」が原義。損失や損害に対して、金銭などで「補償する」「埋め合わせる」、あるいは努力や労働に対して「報いる」という意味で使われる。dispense (分配する) や expensive (高価な) と関連がある。
com- (共に) + pensare (重さを量る、比較検討する、支払う < pendere 吊るす、重さを量る、支払う)。
天秤で「一緒に重さを量って釣り合わせる」が原義。損失や損害に対して、金銭などで「補償する」「埋め合わせる」、あるいは努力や労働に対して「報いる」という意味で使われる。dispense (分配する) や expensive (高価な) と関連がある。
語源のつながり
例文
- The airline offered to compensate the passengers with flight vouchers for the significant delay caused by mechanical issues.(航空会社は、機械的な問題によって生じた大幅な遅延に対し、フライトバウチャーで乗客に補償することを申し出た。)
語幹
com- 【共に、完全に】
ラテン語の接頭辞。共に、集めて、完全に、強意などの意味を持つ。
pens 【吊るす、重さを量る、支払う】
ラテン語 'pendere' (吊るす) / 'pensare' (重さを量る、考える、支払う) に由来する語幹。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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