大学〜一般レベル
chronicle
/ˈkrɑːnɪkl/
【個室】
語源
アングロ・フランス語 (中世イングランドのフランス語) の cronicle や古フランス語の chronique が由来である。
これらはラテン語の chronica (年代記)、さらに遡ってギリシャ語の khronika (時間の記録、年代記) に由来する。
khronika は khronos (時間) + 形容詞を作る接尾辞 -ikos の中性複数形である。
起こった出来事を「時間 (khronos) の順に記述したもの」、つまり「年代記」や「(出来事の)記録」を意味する。
これらはラテン語の chronica (年代記)、さらに遡ってギリシャ語の khronika (時間の記録、年代記) に由来する。
khronika は khronos (時間) + 形容詞を作る接尾辞 -ikos の中性複数形である。
起こった出来事を「時間 (khronos) の順に記述したもの」、つまり「年代記」や「(出来事の)記録」を意味する。
語源のつながり
例文
語幹
chron 【時間】
ギリシャ語 khronos (時間) に由来する語幹。
-
chronic - 慢性の
ギリシャ語 khronikos (時間の) から。khronos(時間) + -ikos。
-
chronology - 年表、年代学
chrono(時間) + -logy(学問)。
-
synchronize - 同期させる
syn-(共に) + chron(時間) + -ize(〜化する)。時間を合わせる。
-
anachronism - 時代錯誤
ana-(後ろへ、間違って) + chron(時間) + -ism。時代に合わないもの。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
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東京大学
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