高校レベル

synchronize

/ˈsɪŋkrənaɪz/

【謝罪する】

一般技術

語源

ギリシャ語の synkhronizein (συγχρονίζειν) 「同時に起こる」が由来である。
これは syn- (σύν) 「共に」と khronos (χρόνος) 「時間」を組み合わせた言葉である。

複数の出来事や動作を「同じ時間」に起こるように調整する、「同期させる」、あるいは物事が「同時に起こる」ことを意味する。

語源のつながり

例文

They synchronized their watches precisely before the mission to ensure every team member acted in perfect unison.(彼らはミッション開始前に正確に時計を同期させ、チーム全員が完璧に連携して行動できるようにした。)

語幹

syn- 【共に、同時に】

ギリシャ語の接頭辞。

synthesis - 統合、合成
syn-(共に) + thesis(置く)。共に置くこと。
synonym - 同義語
syn-(共に) + onym(名前)。同じ意味の名前（言葉）。
sympathy - 同情、共感
sym-(syn-, 共に) + pathy(感情)。感情を共にすること。

chron 【時】

ギリシャ語「khronos」(時) に由来する語幹。

chronic - 慢性の
chron(時) + -ic。長い時間にわたる。
chronicle - 年代記
chron(時) + -icle。時間順に記録したもの。
chronology - 年表、年代学
chron(時) + -logy(学問)。時間の順序やそれに関する学問。

-ize 【〜にする、〜化する】

動詞を作る接尾辞。

realize - 実現する、理解する
real(現実の) + -ize。
organize - 組織する、整理する
organ(器官、組織) + -ize。
apologize - 謝罪する
apology(謝罪) + -ize。