高校レベル
christen
/ˈkrɪsn/
【強くする】
語源
Christ (キリスト) という名前に、動詞を作る接尾辞 -en が付いた形である。
元々は「キリスト教徒にする」こと、特に「洗礼を施してキリスト教徒としての名前(洗礼名)を授ける」儀式を指した。
そこから意味が広がり、一般的に「(人や船などに)名前を付ける、命名する」という意味でも使われるようになった。
元々は「キリスト教徒にする」こと、特に「洗礼を施してキリスト教徒としての名前(洗礼名)を授ける」儀式を指した。
そこから意味が広がり、一般的に「(人や船などに)名前を付ける、命名する」という意味でも使われるようになった。
語源のつながり
例文
- They will christen the new research vessel next month in a ceremony attended by international delegates.(来月、国際代表が出席する式典で新しい研究船の命名式が行われる予定だ。)
語幹
Christ 【キリスト、油を注がれた者】
ギリシャ語「Khristos」(油を注がれた者、メシア) に由来する語幹。
-
Christian - キリスト教徒
Christ(キリスト) + -ian(人)。
-
Christmas - クリスマス
Christ(キリスト) + mass(ミサ)。
-
Antichrist - 反キリスト
Anti-(反対) + Christ(キリスト)。
-en 【〜にする】
動詞を作る接尾辞。古英語の動詞接尾辞 -nian に由来。
-
shorten - 短くする
short(短い) + -en(する)。
-
lengthen - 長くする
length(長さ) + -en(する)。
-
strengthen - 強くする
strength(強さ) + -en(する)。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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