高校レベル

ashy

/ˈæʃi/
【灰色の、灰だらけの、蒼白な】
一般
語源
ash(灰)に、「〜で満ちた、〜の性質を持つ」を意味する接尾辞 -y が付いた言葉である。

ashen とほぼ同じ意味で「灰色の」「蒼白な」を表すが、こちらは「灰だらけの」という、物理的に灰が覆っている様子を表すこともできる。
語源のつながり
例文
  • After the volcanic eruption, the entire town was covered in ashy dust.(火山の噴火の後、町全体が灰のような塵で覆われた。)
語幹

ash 【灰】

ゲルマン祖語 *askon に由来する語幹。

  • ashen - 灰色の、蒼白な

    ash(灰) + -en(〜のような)。

  • ashtray - 灰皿

    ash(灰) + tray(皿)。

  • volcanic ash - 火山灰

    volcanic(火山の) + ash(灰)。

-y 【〜に満ちた、〜の性質を持つ、〜の状態の】

形容詞を作る英語固有の接尾辞。

  • sunny - 晴れた、日当たりの良い

    sun(太陽) + -y。

  • rainy - 雨の多い

    rain(雨) + -y。

  • sleepy - 眠い

    sleep(眠り) + -y。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。
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英検®準1級
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英検®2級
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