高校レベル
ashen
/ˈæʃən/
灰色の、灰のような、蒼白な
語源
ash(灰)に、「〜のような」を意味する接尾辞 -en が付いた言葉である。
文字通り「灰のような」色を指す。また、恐怖や病気で人の顔から血の気が引いた様子を比喩的に「蒼白な」と表現するのにも使われる。
文字通り「灰のような」色を指す。また、恐怖や病気で人の顔から血の気が引いた様子を比喩的に「蒼白な」と表現するのにも使われる。
語源のつながり
例文
語幹
ash 【灰】
ゲルマン祖語 *askon に由来する語幹。
-
ashy - 灰色の、灰だらけの
ash(灰) + -y(〜に満ちた)。
-
ashtray - 灰皿
ash(灰) + tray(皿)。
-
volcanic ash - 火山灰
volcanic(火山の) + ash(灰)。
-en 【〜のような、〜で作られた(形容詞化);〜にする(動詞化)】
形容詞や動詞を作るゲルマン語由来の接尾辞。
-
wooden - 木製の
wood(木) + -en。
-
golden - 金色の、金製の
gold(金) + -en。
-
strengthen - 強くする
strength(強さ) + -en。
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
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英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
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