高校レベル
arouse
/əˈraʊz/
(感情・興味などを)刺激する、呼び起こす、目覚めさせる
語源
接頭辞 a- (強意)と、動詞 rouse 「奮起させる、目覚めさせる」(古ノルド語 hrjósa 「身震いする」に関連)を組み合わせた言葉である。
眠りから「目覚めさせる」、あるいは人の感情、興味、好奇心などを「刺激する」「呼び起こす」ことを意味する。
眠りから「目覚めさせる」、あるいは人の感情、興味、好奇心などを「刺激する」「呼び起こす」ことを意味する。
語源のつながり
例文
- The documentary film was designed to arouse public awareness about environmental conservation and climate change.(そのドキュメンタリー映画は環境保全と気候変動について公衆の意識を喚起するよう設計されていた。)
語幹
a- 【強意、上へ】
接頭辞。ここでは強調または「上へ」の意味合い。
rouse 【目覚めさせる、奮起させる】
語源不明瞭な語幹。
-
rouse (単独で) - 目覚めさせる、奮起させる
語源不明瞭。
-
rousing - 活発な、奮起させるような
rouse + -ing。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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