専門レベル
amyloidosis
/ˌæməlɔɪˈdoʊsɪs/
【結核】
語源
医学用語であり、構成要素は以下の通りである。
amyl(um) (ラテン語で「デンプン」) + -oid (ギリシャ語 -oeidēs「〜に似た」) + -osis (ギリシャ語で「異常な状態、病状」)。
アミロイドという異常なタンパク質が体内の様々な臓器に沈着する病気の総称。このタンパク質がヨウ素染色でデンプンに「似た」反応を示したことから、当初(誤って)「デンプン様物質」と名付けられたことに由来する。
amyl(um) (ラテン語で「デンプン」) + -oid (ギリシャ語 -oeidēs「〜に似た」) + -osis (ギリシャ語で「異常な状態、病状」)。
アミロイドという異常なタンパク質が体内の様々な臓器に沈着する病気の総称。このタンパク質がヨウ素染色でデンプンに「似た」反応を示したことから、当初(誤って)「デンプン様物質」と名付けられたことに由来する。
語源のつながり
例文
語幹
amyl 【デンプン】
ギリシャ語 amylon (デンプン) に由来する語幹。
-
amylase - アミラーゼ(デンプン分解酵素)
amyl(デンプン) + -ase(酵素)。
-
amylopectin - アミロペクチン(デンプン成分)
amyl(デンプン) + o + pectin(ペクチン)。
-
amylose - アミロース(デンプン成分)
amyl(デンプン) + -ose(糖)。
oid 【〜に似たもの】
ギリシャ語 eidos (形、姿) に由来する接尾辞。
-osis 【状態、過程、病状】
主に病的な状態や過程を示す名詞を作るギリシャ語由来の接尾辞。
-
neurosis - 神経症
neur(神経) + -osis(状態)。
-
psychosis - 精神病
psych(精神) + -osis(状態)。
-
tuberculosis - 結核
tubercle(結節) + -osis(状態)。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
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