大学〜一般レベル

accommodating

/əˈkɑməˌdeɪtɪŋ/
【興味深い】
一般
語源
動詞 accommodate (便宜を図る) の現在分詞形 -ing が形容詞化したものである。
他人の要求などに快く「合わせてくれる」性質を表し、「親切な」「世話好きな」「融通の利く」という意味になる。
語源のつながり
例文
  • The librarian was accommodating, opening early so visually impaired patrons could browse with assistance tech in quiet.(司書は親切で、視覚障がい者が補助機器で静かに閲覧できるよう早朝に図書館を開けてくれた。)
語幹

ac- 【〜に】

ラテン語の接頭辞 ad- の異形。

  • accommodate - 収容する

    ac-(〜に) + commod(適合した) + -ate。

commod 【適合した、便利な】

ラテン語 commodus (適合した、便利な) から。

  • accommodate - 収容する

    ac-(〜に) + commod(適合した) + -ate。

  • commodity - 商品

    commodus(便利な) + -ity。

  • commode - 整理だんす

    フランス語 commode (便利な)。

-ate 【〜にする】

動詞を作る接尾辞。

  • accommodate - 収容する

    ac-(〜に) + commod(適合した) + -ate。

  • creating - 創造している

    create + -ing。

  • operating - 操作している

    operate + -ing。

-ing 【現在分詞、動名詞、形容詞化】

現在分詞、動名詞、または形容詞を作る接尾辞。

  • creating - 創造している

    create + -ing。

  • operating - 操作している

    operate + -ing。

  • lasting - 永続的な

    last(続く) + -ing。

  • charming - 魅力的な

    charm(魅了する) + -ing。

  • interesting - 興味深い

    interest(興味を持たせる) + -ing。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。
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英検®準1級
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英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。
東京大学
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