中学レベル
wildfire
/ˈwaɪldˌfaɪər/
【野火、山火事】
語源
wild(野生の、制御不能な)と fire(火)を組み合わせた言葉である。
野山で発生し、あっという間に燃え広がる「制御不能な火事」を指す。「噂が野火のように広がる(spread like wildfire)」という表現はよく使われる。
野山で発生し、あっという間に燃え広がる「制御不能な火事」を指す。「噂が野火のように広がる(spread like wildfire)」という表現はよく使われる。
語源のつながり
例文
語幹
wild 【野生の、荒れた、乱暴な】
古英語「wilde」(野生の、耕作されていない) から。ゲルマン祖語「*wilthijaz」に由来。
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wilderness - 荒野
wild(荒れた) + -er(場所を示す接尾辞の一部) + -ness(状態)。
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wildlife - 野生生物
wild(野生の) + life(生命)。
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wildcat - ヤマネコ、無謀な
wild(野生の) + cat(猫)。
fire 【火、火事、発砲する】
古英語「fyr」から。ゲルマン祖語「*fuir」に由来。
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fireplace - 暖炉
fire(火) + place(場所)。
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firefighter - 消防士
fire(火) + fighter(戦う人)。
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firework - 花火
fire(火) + work(作品)。
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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