語源
この単語は、ラテン語で「粘り気」を意味する viscum に由来する visc と、「弾力」を表す elast が結合したものである。
接尾辞の -ity は「性質」や「状態」を示す名詞を作る働きを持つ。
つまり、液体のような粘性と固体のような弾性の両方を併せ持つ物質の性質を指す言葉である。
接尾辞の -ity は「性質」や「状態」を示す名詞を作る働きを持つ。
つまり、液体のような粘性と固体のような弾性の両方を併せ持つ物質の性質を指す言葉である。
語源のつながり
例文
- Understanding the viscoelasticity of polymers is crucial for designing durable and flexible industrial components.(ポリマーの粘弾性を理解することは、耐久性と柔軟性のある工業部品を設計するために不可欠である。)
語幹
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
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共通テスト
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英検®1級
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英検®準1級
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英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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