中学レベル
videotape
/ˈvɪdioʊteɪp/
【巻尺】
語源
ラテン語由来の接頭辞 video- (私は見る、映像の) + 名詞 tape (テープ) から成る複合語である。
video はラテン語の動詞 videre (見る) の一人称単数現在形「私は見る」に由来し、20世紀に「映像」に関連する技術を表すために使われるようになった。
tape はゲルマン語起源で、元々は「細長い布切れ」を意味した。
映像 (video) を磁気的に記録するための「テープ」を指す。また、そのテープに記録された映像作品自体も指すことがある。
video はラテン語の動詞 videre (見る) の一人称単数現在形「私は見る」に由来し、20世紀に「映像」に関連する技術を表すために使われるようになった。
tape はゲルマン語起源で、元々は「細長い布切れ」を意味した。
映像 (video) を磁気的に記録するための「テープ」を指す。また、そのテープに記録された映像作品自体も指すことがある。
語源のつながり
例文
語幹
video 【見る】
ラテン語「videre」(見る) の一人称単数現在形「video」(私は見る) に由来する語幹。
tape 【テープ】
古英語「tæppa」(細長い布切れ) に由来する語幹。
-
tapeworm - サナダムシ
tape(テープ) + worm(虫)。テープ状の虫。
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red tape - お役所仕事、形式主義
red(赤い) + tape(テープ)。昔、公文書を赤いテープで綴じたことから。
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measure tape - 巻尺
measure(測る) + tape(テープ)。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
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