中学レベル

variant

/ˈvɛriənt/
【絶え間ない】
生物学一般
語源
ラテン語の動詞 variare 「変える、多様にする」(varius 「様々な、変化に富んだ」から派生)の現在分詞 varians が由来である。

標準的な形や種類とは少し「異なる」もの、「変種」「異形」、あるいは異なった綴りや読み方を指す。
語源のつながり
例文
  • A new variant of the virus has been identified by researchers, which appears to be more transmissible than previous strains.(研究者によってウイルスの新しい変種が特定され、それは以前の株よりも感染力が強いように思われる。)
語幹

vari 【変える、多様な】

ラテン語「varius」(多様な) や「variare」(変える) に由来する語幹。

  • vary - 変わる、変化させる

    ラテン語 variare から。

  • various - 様々な

    ラテン語 varius + -ous。

  • variable - 変わりやすい、変数

    vary(変わる) + -able(できる)。

  • variety - 多様性

    ラテン語 varietas < varius。

-ant 【〜の状態の、〜するもの】

性質や状態を示す形容詞、または行為者・物を示す名詞を作る接尾辞。

  • servant - 使用人

    serve(仕える) + -ant。

  • important - 重要な

    import(重要である) + -ant。

  • constant - 絶え間ない

    con-(共に) + st(立つ) + -ant。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。
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