大学〜一般レベル
uncouth
/ʌnˈkuːθ/
【知人(kith and kin で「親類縁者」)】
語源
古英語の uncūth が由来で、「知られていない、見慣れない、粗野な」を意味した。
これは否定の接頭辞 un- と cūth 「知られた、親しい」(can 「知る」の過去分詞)を組み合わせた言葉である。
元々は「知られていない」ことから、洗練されておらず「無骨な」「粗野な」「不作法な」という意味になった。
これは否定の接頭辞 un- と cūth 「知られた、親しい」(can 「知る」の過去分詞)を組み合わせた言葉である。
元々は「知られていない」ことから、洗練されておらず「無骨な」「粗野な」「不作法な」という意味になった。
語源のつながり
例文
- The wealthy businessman's uncouth behavior at the elegant dinner shocked all guests.(その裕福な実業家の上品な夕食会での無骨な振る舞いは全ゲストを驚かせた。)
語幹
un- 【否定(〜でない)】
ゲルマン語源の否定接頭辞。
couth 【知られている、洗練された】
古英語 cūþ (知られている)、cunnan(知る) の過去分詞に由来する語幹。
-
cunning - ずる賢い、巧妙な
古英語 cunnan の現在分詞から。
-
know - 知る
ゲルマン祖語 knēwaną。cunnan と同源。
-
kith - 知人(kith and kin で「親類縁者」)
古英語 cȳththu (知識、親交) < cūþ。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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