高校レベル

symbolize

/ˈsɪmbəlaɪz/
【謝罪する】
一般芸術
語源
名詞 symbol (象徴、記号) + 動詞化接尾辞 -ize (〜にする、〜として表す) がついた形である。(symbolism と同じ語源)

ある具体的なものが、別の抽象的な概念や意味の「象徴となる」ことや、何かを「記号やシンボルで表す」ことを意味する。例えば、「ハトは平和を象徴する (symbolize peace)」のように使う。
語源のつながり
例文
  • In many cultures, the phoenix is used to symbolize rebirth, emerging from its own ashes stronger than before.(多くの文化で不死鳥は再生を象徴し、自らの灰から以前よりも強く蘇るとされている。)
語幹

symbol 【しるし、象徴】

ギリシャ語「symbolon」(合言葉、しるし、象徴)。「syn-」(共に) + 「ballein」(投げる) から。「共に投げ合わされたもの」、合致するしるし。

  • symbolism - 象徴主義

    symbol(象徴) + -ism(主義)。

  • symbolic - 象徴的な

    symbol(象徴) + -ic(形容詞化)。

  • metabolism - 新陳代謝

    meta-(変化) + bole (ballein 投げ入れること) + -ism。symbol の bol と同根。

  • emblem - 象徴、紋章

    ギリシャ語 emblema (en- = 中に + ballein = 投げる)。symbol の bol と同根。

-ize 【〜にする、〜化する】

名詞や形容詞に付いて動詞を作る接尾辞。

  • realize - 実現する、理解する

    real(現実の) + -ize。

  • organize - 組織する、整理する

    organ(器官、組織) + -ize。

  • criticize - 批判する

    critic(批評家) + -ize。

  • apologize - 謝罪する

    apology(謝罪) < apologos (物語、弁明) + -ize。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
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英検®準1級
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英検®2級
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