大学〜一般レベル
suture
/ˈsuːtʃər/
【自然、性質】
語源
ラテン語の sutura が由来で、「縫い合わせること、縫い目」を意味する。
これは動詞 suere 「縫う」の過去分詞 sutus から派生している。
外科手術で傷口を「縫い合わせる」こと「縫合」、またはそのための「縫合糸」を指す。頭蓋骨の骨同士の結合部(縫合線)も意味する。
これは動詞 suere 「縫う」の過去分詞 sutus から派生している。
外科手術で傷口を「縫い合わせる」こと「縫合」、またはそのための「縫合糸」を指す。頭蓋骨の骨同士の結合部(縫合線)も意味する。
語源のつながり
例文
- The doctor used a fine suture to close the cut on his hand.(医師は、彼の手の切り傷を閉じるために細い縫合糸を使用した。)
- A nephropexy was performed to suture the patient's floating kidney into place.(患者の浮遊腎を所定の位置に縫合するために、腎固定術が行われた。)
語幹
sut 【縫う】
ラテン語「suere」(縫う) に由来する語幹。
-
consute - 縫い合わせる(古語)
con-(共に) + sut(縫う) + -e。
-
couture - 高級仕立服
フランス語 couture (縫い物) < ラテン語 consutura < con- + sutura。suture と同源。
-
accoutrement - 服装、装備
フランス語 accoutrer (着せる、装わせる) < ad- + couture (縫い物)。sut と関連。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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