中学レベル

subtitle

/ˈsʌbtaɪtəl/
【名目上の】
映画メディア
語源
ラテン語の接頭辞 sub- 「下の、副」と、title 「題名、肩書き」(ラテン語 titulus 「見出し、碑文」)を組み合わせた言葉である。

本の「題名の下」に付けられる「副題」、あるいは映画やテレビ番組で画面の下部に表示される翻訳やセリフ、「字幕」を指す。
語源のつながり
例文
  • Even though I understand English, I prefer watching foreign films with the subtitle turned on to catch every single word.(私は英語を理解できますが、一つ一つの言葉を捉えるために、字幕をオンにして外国映画を観るのが好きです。)
語幹

sub- 【下に、副の】

ラテン語 sub (下に) に由来する接頭辞。

  • subway - 地下鉄

    sub-(下に) + way(道)。

  • submarine - 潜水艦

    sub-(下に) + marine(海の)。

  • subconscious - 潜在意識の

    sub-(下の) + conscious(意識のある)。意識の下にあるもの。

title 【題名、肩書き、権利】

ラテン語 titulus (見出し、碑文、札) に由来する語幹。

  • entitle - 資格を与える、題名を付ける

    en-(中に) + title(権利、題名)。権利を与える、題名を付ける。

  • titular - 名目上の

    title(肩書き) + -ar(形容詞化)。肩書きだけの。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。
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