中学レベル
spelling
/ˈspɛlɪŋ/
綴り、スペル
語源
動詞 spell (綴る) + 名詞を作る接尾辞 -ing (〜すること) から成る。
動詞 spell は、古英語の spellian (話す、語る、説教する) に由来する。
元々は「話す」という意味だったが、後に「(魔法の)呪文を唱える」という意味も持つようになった。
そこから、単語を構成する文字を一つ一つ読み上げていく行為、つまり「綴る」という意味に発展した。
動詞 spell は、古英語の spellian (話す、語る、説教する) に由来する。
元々は「話す」という意味だったが、後に「(魔法の)呪文を唱える」という意味も持つようになった。
そこから、単語を構成する文字を一つ一つ読み上げていく行為、つまり「綴る」という意味に発展した。
語源のつながり
例文
語幹
spell 【綴る、呪文、期間】
古英語「spell」(話、物語)または「spellian」(話す、語る)に由来する語幹。ゲルマン語起源。「期間」の意味は別語源の可能性。
-
gospel - 福音(書)
古英語 godspel < god(良い) + spell(知らせ)。良い知らせ。
-
spellbound - 魔法にかかった、魅了された
spell(呪文) + bound(縛られた)。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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