高校レベル
starvation
/stɑːrˈveɪʃən/
飢餓、餓死
語源
動詞 starve (飢える、餓死する) + 状態や過程を示す名詞接尾辞 -ation から成る。
starve は古英語の steorfan (死ぬ、硬直する) に由来する。ゲルマン祖語 sterbaną (硬直する、死ぬ) に遡り、ドイツ語 sterben (死ぬ) と同源である。
元々は広く「死ぬ」ことを意味したが、特に「飢えや寒さで死ぬ、または死にそうな状態になる」という意味に限定された。starvation は「飢えている状態」「飢餓」、そしてそれによる「餓死」を指す。
starve は古英語の steorfan (死ぬ、硬直する) に由来する。ゲルマン祖語 sterbaną (硬直する、死ぬ) に遡り、ドイツ語 sterben (死ぬ) と同源である。
元々は広く「死ぬ」ことを意味したが、特に「飢えや寒さで死ぬ、または死にそうな状態になる」という意味に限定された。starvation は「飢えている状態」「飢餓」、そしてそれによる「餓死」を指す。
語源のつながり
例文
語幹
starv(e) 【飢える、死ぬ】
古英語「steorfan」(死ぬ) に由来するゲルマン語系の語幹。特に飢えや寒さによる死を指すようになった。
-ation 【行為、過程、状態】
名詞を作る接尾辞。
-
creation - 創造
create(創造する) + -ation。
-
formation - 形成
form(形作る) + -ation。
-
information - 情報
inform(知らせる) + -ation。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
---|---|---|---|---|
0 | 1 | 0 | 0 | 2 |