大学〜一般レベル
simultaneity
/ˌsaɪməlteɪˈniəti/
【同時代性】
語源
ラテン語の simul 「同時に、一緒に」から派生した中世ラテン語の形容詞 simultaneus 「同時の」に、状態を示す名詞化接尾辞 -ity (ラテン語 -itas) を付けたものである。
二つ以上の出来事が「同時に」起こること、「同時性」や「同時発生」を意味する。
二つ以上の出来事が「同時に」起こること、「同時性」や「同時発生」を意味する。
語源のつながり
例文
- The simultaneity of the two events suggested they might be connected.(2つの出来事の同時性は、それらが関連している可能性を示唆していました。)
語幹
simul 【同時に、一緒に】
ラテン語「simul」(同時に) に由来する語幹。
-
simultaneous - 同時の
simul(同時に) + -aneus(形容詞)。
-
simulate - まねる、シミュレーションする
simulare(似せる) < similis(似ている)。simul と同根。
-
assemble - 集める、組み立てる
古フランス語 assembler < ad(〜へ) + simul(一緒に)。
-aneity 【〜である状態・性質(抽象名詞)】
-aneous (形容詞) + -ity (名詞化)。複雑な接尾辞。
-
spontaneity - 自発性
spontaneous(自発的な) + -ity。
-
instantaneity - 瞬間性
instantaneous(瞬間の) + -ity。
-
contemporaneity - 同時代性
contemporaneous(同時代の) + -ity。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
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英検®準1級
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英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
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