大学〜一般レベル
scripture
/ˈskrɪptʃər/
【未来】
語源
ラテン語 scriptura「書かれたもの、書き物、文書」から。これは動詞 scribere「書く」の過去分詞 scriptus「書かれた」に由来する。
接尾辞 -ura は行為、結果、状態を示す名詞を作る。
元々は単に「書かれたもの」を意味したが、特に宗教における神聖な「書き物」、すなわち「聖書」や「経典」を指すようになった。(しばしば大文字 Scripture(s) で用いられる)
接尾辞 -ura は行為、結果、状態を示す名詞を作る。
元々は単に「書かれたもの」を意味したが、特に宗教における神聖な「書き物」、すなわち「聖書」や「経典」を指すようになった。(しばしば大文字 Scripture(s) で用いられる)
語源のつながり
語幹
script 【書く】
ラテン語「scribere」(書く) の過去分詞幹「script-」に由来する語幹。
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describe - 描写する、説明する
de-(下に) + scribe(書く)。ラテン語 scribere。script と同源。
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subscribe - 定期購読する、署名する
sub-(下に) + scribe(書く)。ラテン語 scribere。script と同源。
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manuscript - 原稿、写本
manu-(手) + script(書かれたもの)。手書きの文書。
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postscript - 追伸
post-(後に) + script(書かれたもの)。手紙などの後に書かれたもの (P.S.)。
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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