高校レベル

rarity

/ˈrɛrəti/
【純粋さ】
一般
語源
ラテン語の raritas (属格 raritatis) が由来で、「まばらさ、まれなこと」を意味する。
これも rarus 「まばらな、まれな」から派生している。

「まれである」こと、「珍しさ」、あるいは「珍しい品物(珍品)」を指す。
語源のつながり
例文
  • Finding genuine friendship is a rarity in today's world.(真の友情を見つけることは今日の世界では珍しいことだ。)
語幹

rar 【まれな、まばらな】

ラテン語「rarus」(まれな、密度が低い) に由来する語幹。

  • rare - まれな、珍しい

    ラテン語 rarus から。

  • rarely - めったに~ない

    rare(まれな) + -ly(副詞化)。

  • rarefy - 希薄にする

    rare(まれな) + -fy(〜化する)。

-ity 【性質、状態】

抽象名詞を作る接尾辞。

  • ability - 能力

    able(できる) + -ity。

  • capacity - 容量、能力

    capax(収容力のある) + -ity。

  • purity - 純粋さ

    pure(純粋な) + -ity。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。
0 0 0 0 0
Random