高校レベル

publicize

/ˈpʌbləˌsaɪz/
【謝罪する】
メディア経済
語源
形容詞 public (公の、公共の) + 動詞化接尾辞 -ize (〜化する) がついた形である。
public はラテン語の publicus (人民の、公の) に由来する。

情報や出来事などを「公にする」、つまり広く一般に知らせることを意味する。特に、製品やサービス、イベントなどを多くの人に知ってもらうために行う「宣伝活動」を指すことが多い。
語源のつながり
例文
  • The event was widely publicized to attract more visitors and potential sponsors.(そのイベントは、より多くの来場者と潜在的なスポンサーを集めるために広く宣伝されました。)
語幹

public 【公の、大衆の】

ラテン語「publicus」(公の) < 「populus」(人々) に由来する語幹。

  • publication - 出版、公表

    public(公にする) + -ation(こと)。

  • republic - 共和国

    res(事柄、物) + publica(公の)。公の事柄、国家。

  • publicity - 広報、評判

    public(公の) + -ity(状態)。公になっている状態。

-ize 【〜化する】

動詞を作る接尾辞。

  • realize - 実現する、理解する

    real(現実の) + -ize(〜化する)。

  • criticize - 批判する

    critic(批評家) + -ize(〜化する)。

  • apologize - 謝罪する

    apology(謝罪) + -ize(〜化する)。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
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