専門レベル
pterygium
/təˈrɪdʒiəm/
【講堂、公会堂】
語源
ギリシャ語の pterygion (小さな翼、ひれ) が由来である。
これは pteryx / pterygos (翼) + -ion (小さいものを示す接尾辞、英語の -ium) に分解できる。
目の表面にある結膜(白目の部分)の一部が、三角形に翼のように伸びて角膜(黒目の部分)にかぶさってくる状態を指す医学用語である。「翼のような小さいもの」という元の意味が形状を表している。
これは pteryx / pterygos (翼) + -ion (小さいものを示す接尾辞、英語の -ium) に分解できる。
目の表面にある結膜(白目の部分)の一部が、三角形に翼のように伸びて角膜(黒目の部分)にかぶさってくる状態を指す医学用語である。「翼のような小さいもの」という元の意味が形状を表している。
語源のつながり
例文
- A pterygium is a triangular growth of tissue that can spread onto the cornea.(翼状片は、角膜上に広がる可能性のある三角形の組織の増殖です。)
語幹
pteryg 【翼】
ギリシャ語「pteryx」(翼) に由来する語幹。「ptero」の形もある。
-
pterodactyl - 翼竜
ptero(翼) + dactyl(指)。翼のある指。
-
helicopter - ヘリコプター
helico-(螺旋) + pter(翼)。回転する翼。
-
diptera - 双翅目(ハエ、カなど)
di-(二つの) + ptera(翼)。二枚の翼を持つ昆虫。
-ium 【小さいもの、場所、元素】
名詞を作る接尾辞。
-
medium - 媒体、中間
medius(中間の)。
-
stadium - スタジアム
ギリシャ語 stadion(競走場)。
-
auditorium - 講堂、公会堂
auditor(聞く人) + -ium(場所)。人々が集まって聞く場所。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
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英検®準1級
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英検®2級
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東京大学
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