中学レベル

pretend

/prɪˈtɛnd/
【緊張】
心理学一般
語源
ラテン語の praetendere (前に伸ばす、前に広げる、口実にする、主張する) に由来する。prae- (前に) + tendere (伸ばす、張る)。

元々は「前に差し出して見せる」や「(権利などを)主張する」という意味だったが、そこから「見せかける」「偽って主張する」、すなわち「〜のふりをする」「〜を装う」という意味で主に使われるようになった。
語源のつながり
例文
  • Let's pretend we are brave explorers discovering a new, mysterious island.(私たちが新しい神秘的な島を発見する、勇敢な探検家のふりをしよう。)
語幹

pre 【前に】

ラテン語の接頭辞「prae-」(前に)。

  • precede - 先行する

    pre-(前に) + cede-(行く)。

  • predict - 予言する

    pre-(前に) + dict-(言う)。

  • prefix - 接頭辞

    pre-(前に) + fix(付ける)。

tend 【伸ばす、向かう】

ラテン語「tendere」(伸ばす、張る、向かう) に由来する語幹。

  • extend - 伸ばす、延長する

    ex-(外に) + tendere(伸ばす)。

  • intend - 意図する

    in-(〜に向かって) + tendere(伸ばす、向ける)。心を向ける。

  • attend - 出席する、注意を払う

    ad-(〜へ) + tendere(伸ばす、向ける)。注意を向ける。

  • contend - 争う、主張する

    con-(共に) + tendere(伸ばす、努力する)。共に張り合う。

  • tension - 緊張

    tendere(伸ばす、張る) の過去分詞 tensus + -ion。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。
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