大学〜一般レベル
penitentiary
/ˌpenəˈtenʃəri/
【境界】
語源
ラテン語の paenitentiarius 「悔い改めに関する、悔い改めを司る」が由来である。
これは paenitentia 「後悔、悔い改め」(paenitere 「後悔する」から派生)から来ている。
元々は罪人が「悔い改める」ための場所を指し、現在では受刑者を収容する「刑務所」「矯正院」を指す(特にアメリカの州刑務所や連邦刑務所)。
これは paenitentia 「後悔、悔い改め」(paenitere 「後悔する」から派生)から来ている。
元々は罪人が「悔い改める」ための場所を指し、現在では受刑者を収容する「刑務所」「矯正院」を指す(特にアメリカの州刑務所や連邦刑務所)。
語源のつながり
例文
語幹
penit 【後悔する】
ラテン語「paenitere」(後悔させる) に由来する語幹。
-
penitent - 後悔している(人)
penit(後悔する) + -ent(〜する状態の)。
-
penitence - 後悔、懺悔
penit(後悔する) + -ence(状態)。
-
impenitent - 悔い改めない
im-(否定) + penit(後悔する) + -ent。
-ent 【〜の状態の、〜する人】
形容詞または名詞を作る接尾辞。
-ary 【〜に関する、〜の場所】
形容詞または名詞(特に場所)を作る接尾辞。
-
library - 図書館
libr(本) + -ary(場所)。
-
dictionary - 辞書
diction(言葉) + -ary(もの、場所)。
-
boundary - 境界
bound(境界) + -ary(場所、線)。
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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