語源
この語はラテン語の papilio(蝶、テント)に由来する。
かつて軍用の大型テントの幕が開いた様子が、蝶が羽を広げた姿に似ていたため、このように呼ばれるようになった。
現在では、博覧会の展示館や庭園の休憩所など、装飾的な仮設建築物を指す言葉として広く用いられている。
かつて軍用の大型テントの幕が開いた様子が、蝶が羽を広げた姿に似ていたため、このように呼ばれるようになった。
現在では、博覧会の展示館や庭園の休憩所など、装飾的な仮設建築物を指す言葉として広く用いられている。
語源のつながり
例文
- Visitors gathered around the main pavilion to admire its unique architectural design.(来場者たちは、その独特な建築デザインを称賛するためにメインパビリオンの周りに集まった。)
語幹
papilio 【蝶】
ラテン語。英語では生物学用語などで使われる。
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papillon - パピヨン(犬種)
フランス語で「蝶」。耳の形が蝶に似ていることから。
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papilionaceous - 蝶形の(花)
マメ科の花冠のように、蝶に似た形をしていること。
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
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共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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