語源
この語はギリシャ語由来の結合辞 myelo-(脊髄、骨髄)と接尾辞 -graphy(記録法、記述)から構成される。
本来は「髄」全般を指す言葉だったが、医学分野では特に脊髄の画像診断法を意味するようになった。
造影剤を注入してX線撮影を行うことで、脊髄や神経根の状態を記録・観察するプロセスを表している。
本来は「髄」全般を指す言葉だったが、医学分野では特に脊髄の画像診断法を意味するようになった。
造影剤を注入してX線撮影を行うことで、脊髄や神経根の状態を記録・観察するプロセスを表している。
語源のつながり
例文
語幹
myelo 【髄(脊髄・骨髄)】
ギリシャ語 myelos 由来。
-
myelitis - 脊髄炎
myelo + -itis(炎症)。
-
myeloma - 骨髄腫
myelo + -oma(腫瘍)。
-
poliomyelitis - ポリオ(急性灰白髄炎)
polio(灰色の) + myelo + -itis。
-graphy 【記録、記述】
ギリシャ語 grapho(書く)由来。
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
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共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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