中学レベル
mislead
/mɪsˈliːd/
【指導力、指導者の地位】
語源
接頭辞 mis- 「誤って」と、lead 「導く」を組み合わせた動詞である。
人を「誤った方向へ導く」ことから、間違った情報や印象を与えて「誤解させる」、あるいは意図的に「欺く」ことを意味する。
人を「誤った方向へ導く」ことから、間違った情報や印象を与えて「誤解させる」、あるいは意図的に「欺く」ことを意味する。
語源のつながり
例文
- The advertisement was designed to mislead consumers into thinking the product was all-natural.(その広告は、消費者に製品がすべて天然であるかのように誤解させるように作られていた。)
語幹
mis- 【誤って、悪く】
ゲルマン語起源の接頭辞。否定や誤りを示す。
-
mistake - 誤り
mis-(誤って) + take(取る)。
-
misunderstand - 誤解する
mis-(誤って) + understand(理解する)。
-
misfortune - 不運
mis-(悪く) + fortune(運)。
-
misbehave - 不正を働く
mis-(悪く) + behave(振る舞う)。
lead 【導く、率いる】
古英語「lædan」(導く) に由来する語幹。
-
leader - 指導者
lead(導く) + -er(人)。
-
leadership - 指導力、指導者の地位
leader(指導者) + -ship(状態)。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
---|---|---|---|---|
0 | 0 | 1 | 0 | 1 |