高校レベル
likelihood
/ˈlaɪkliˌhʊd/
【親であること】
語源
形容詞/副詞 likely (ありそうな、〜しそうな) + 名詞を作る接尾辞 -hood (〜であること、状態) で構成される。
likely は、古ノルド語の likligr (ありそうな) に由来し、like (似ている、〜のような) と関連がある。「〜のようである」ことから「〜でありそうだ」という意味になったと考えられる。
何かが起こる「可能性」や「見込み」の高さを表す名詞である。probability と似ているが、likelihood は統計学的な厳密さよりも、一般的な「ありそうな度合い」を指すことが多い。
likely は、古ノルド語の likligr (ありそうな) に由来し、like (似ている、〜のような) と関連がある。「〜のようである」ことから「〜でありそうだ」という意味になったと考えられる。
何かが起こる「可能性」や「見込み」の高さを表す名詞である。probability と似ているが、likelihood は統計学的な厳密さよりも、一般的な「ありそうな度合い」を指すことが多い。
語源のつながり
例文
- There is a strong likelihood of rain this afternoon, so take your umbrella.(今日の午後は雨の可能性が高いので、傘を持って行ってください。)
語幹
like 【似ている、好む】
古英語「lic」(体、形) や「lician」(喜ばせる) に由来。ここでは「似ている」の意味。
-ly 【〜らしい、〜のように】
形容詞や副詞を作る接尾辞。
-hood 【状態、性質、集団】
状態、性質、期間、または特定の集団を示す抽象名詞を作る接尾辞。古英語「-had」に由来。
-
childhood - 子供時代
child(子供) + -hood(期間、状態)。
-
neighborhood - 近所
neighbor(隣人) + -hood(集団、場所)。
-
parenthood - 親であること
parent(親) + -hood(状態)。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
---|---|---|---|---|
0 | 0 | 0 | 0 | 1 |