語源
接頭辞 ir-(否定)と、ラテン語で「考える・計算する」を意味する語根 rat が核となっている。これに複数の接尾辞が重なり、最終的に -ity(性質)が付いて「理性の欠如」を表す名詞となった。
元来は「計算できないこと」を指したが、転じて論理的思考が欠けている状態や不条理さを意味するようになった。
元来は「計算できないこと」を指したが、転じて論理的思考が欠けている状態や不条理さを意味するようになった。
語源のつながり
例文
- The sheer irrationality of his arguments made it impossible to reach a consensus.(彼の主張の全くの不合理さが、合意に至ることを不可能にした。)
語幹
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
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共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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