語源
ラテン語の globus(球・塊)に由来し、そこから「地球」を意味する globe が生まれた。
これに形容詞化の接尾辞 -al、動詞化の -ize、さらに名詞化の -ation が順に付加されている。
つまり「地球規模にする」という動詞から派生し、物事が世界的規模で拡大・連携する現象を指すようになった。
これに形容詞化の接尾辞 -al、動詞化の -ize、さらに名詞化の -ation が順に付加されている。
つまり「地球規模にする」という動詞から派生し、物事が世界的規模で拡大・連携する現象を指すようになった。
語源のつながり
例文
語幹
glob 【球、丸い塊】
ラテン語 globus に由来。
-
globe - 地球、球体
ラテン語 globus から。
-
globule - 小球
globus + -ule (指小辞)。小さな球、液滴。
-
hemoglobin - ヘモグロビン
hemo (血) + glob (球) + -in (タンパク質)。赤血球中の球状タンパク質。
-
conglobate - 球状に集める
con- (共に) + globus (球) + -ate。丸く固める。
-al 【〜の、〜に関する】
形容詞を作る接尾辞。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
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共通テスト
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(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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