語源
ラテン語の innuere(合図する)に由来し、これは接頭辞 in-(~へ)と nuere(うなずく)から成る。
元々は「うなずいて合図を送ること」を指していたが、転じて言葉による「遠回しなほのめかし」や「あてこすり」を意味するようになった。
元々は「うなずいて合図を送ること」を指していたが、転じて言葉による「遠回しなほのめかし」や「あてこすり」を意味するようになった。
語源のつながり
例文
語幹
in- 【中へ、〜に向かって】
方向や対象を示す接頭辞。
nu 【うなずく】
ラテン語 nuere 由来。
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nutation - うなずき、ゆらぎ
nu(うなずく) + -ation(名詞化)。天文学や植物学で使われる。
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numinous - 神霊の、畏れ多い
ラテン語 numen (神の意志=神のうなずき) に由来。
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circumnutation - 回旋運動
circum(周り) + nutation(ゆらぎ)。植物のつるの動き。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
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共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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