大学〜一般レベル
infatuation
/ɪnˌfætʃuˈeɪʃn/
【関係】
語源
ラテン語の動詞 infatuare (愚かにする、のぼせさせる) から派生した名詞。
in- (〜の状態に) + fatuus (愚かな、ばかげた) + -are (動詞化)。
「愚かな状態にすること」が原義。理性や分別を失うほど、人や物事に一時的に強く「夢中になること」「のぼせ上がり」、あるいは根拠のない「熱愛」。しばしば一時的で表面的な感情を指す。
in- (〜の状態に) + fatuus (愚かな、ばかげた) + -are (動詞化)。
「愚かな状態にすること」が原義。理性や分別を失うほど、人や物事に一時的に強く「夢中になること」「のぼせ上がり」、あるいは根拠のない「熱愛」。しばしば一時的で表面的な感情を指す。
語源のつながり
例文
- His infatuation with the new hobby lasted only a few weeks.(新しい趣味への夢中は数週間しか続かなかった。)
語幹
in- 【中に、〜の状態にする】
ラテン語の接頭辞。ここでは「〜の状態にする」。
fatu 【愚かな】
ラテン語 fatuus (愚かな、味のない) に由来する語幹。
-ation 【行為、状態、結果】
行為、過程、状態、結果を表す名詞を作る接尾辞。
-
information - 情報
inform(知らせる) + -ation(こと)。
-
creation - 創造
create(創造する) + -ation(こと)。
-
relation - 関係
relate(関連づける) + -ation(こと)。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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